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真珠(パール) 真珠は、砂粒や寄生虫など真珠貝の中に入り込んだ異物が、貝の防衛本能によって「真珠層」と呼ばれる分泌物で何層にも包まれた結果、独特の形と美しい光沢を帯び、偶然により生み出された奇跡の宝石と言えます。

真珠の色

真珠の色

真珠の色は、お客様の好みでお選びください。
時には違った色を身に付けるのも良いかもしれません。

真珠は服装に吸収して輝きます。
身に付ける人の好みや心の美までも、映し出します。

白真珠は永遠を表します。
優雅さと気品の象徴で、女性らしさを表現するには最適。
初めて持つネックレスとして、もしくは節目の記念として定番です。

ピンク真珠は、色調が淡く優しいイメージのものから、芯の強いゴールド系やラベンダーに近いものまでございます。
肌や髪の色を選ばず、どの年代の女性にも似合う柔らかさがあります。
幅広いシーンで使えるアクセサリーとして重宝するでしょう。

黒真珠は重厚でエキゾチック。
幅広く使うことができ、身に付ける人の存在を際立たせ、主張する力があります。

本物の真珠

本物の真珠

真珠は、天然・養殖どちらにおいても、真珠貝もしくはその他の貝の体内に入り込んだ異物が長い年月をかけて作られるものです。
外部から入った異物は貝を刺激し、その刺激に対して貝は何層もの「真珠層」という分泌物で刺激を感じなくなるまで包み込みます。
この幾重にも重なった真珠層が真珠となるのです。
これが真珠が出来上がる過程です。

真珠が本物か偽者かを見分ける簡単な方法が2つあります。

1つは真珠をこすり合わせてみる方法です。
珠同士をこすり合わせると、本物はザラザラ引っかかるような感触なのに対し、偽物はつるつるして引っかかりがあまり感じないです。
ただし、強くやると本物の真珠はキズがつきますし、本物と偽物をこすり合わせた場合は慣れてないとどちらが本物かわからないというデメリットもあります。

2つ目は重さです。
本物はサイズに対して重みがあります。
一心堂では高級養殖真珠のみをどこよりもお手頃な価格で販売しております。

真珠選び

真珠選び

真珠選びで大切なことは、どんな方のために買うのかということです。
贈る相手により、色やデザインや価格を決めることが大切だと思います。
一心堂では、お手頃価格の真珠から最高級のタヒチパールまで幅広い商品を取り揃えています。
ご購入の際には、専門スタッフが誠心誠意アドバイスさせて頂きます。
お気軽にご来店、ご相談ください。

真珠の色と照り

真珠の色と光沢

養殖真珠は、手を加えない天然色をはじめ、白・パステル調・黒など様々な色があります。
更に色を染めたリ、調節した真珠も存在します。
1930年代には、黒く染めたアコヤ真珠が、すでに高級宝飾店に店頭に並んでいました。

照りとは真珠の輝きです。
色と照りは、照明や周囲の色環境に影響を受けます。
周囲の色環境とは、身に付ける人の肌、髪、服の色などのことで、それこそが真珠の輝きに強い影響を与えます。
予めご希望の照りがございましたら、お気軽にスタッフにお申し出ください。

天然と養殖

天然真珠と養殖真珠

天然の真珠は、貝の中に異物が入ることで作られます。
長い年月その異物を包んだ「真珠層」の上に幾重にも層を重ねていくことで真珠が大きくなっていきます。
ただし、天然真珠は相対的に小さい珠が多いです。

現在流通している真珠のほとんどは養殖真珠です。
天然真珠が採れることは極めて稀であり、最近では収集家のコレクション以外、あまり見る機会はありません。

養殖真珠の場合は内側から深い光り方をします
高品質の真珠を養殖するには800,000時間かかるといわれています。
高級ネックレスを作る場合47個の真珠を使いますが、養殖家は光沢、形、色、大きさをそろえるために10,000個の真珠から47個を選びます。

日本の養殖真珠は、アメリカ産の淡水カラス貝を真珠の核として使っています。
種類によって、それぞれに強い個性があり、単純に同じ物として比べられないこと、また評価の基準となる要素は数百にもなることから真珠には統一規格はありません。
ここ数年、真珠はその美しさを見直され、どのような服にも合わせやすいことから、人気が上昇しています。

貝を使わずに工場で化学物質を含む様々な材料から人工的に作られた真珠もあります。
よくある方法としてガラスのビーズに魚のうろこを貼り付け、仕上げにラッカーを塗る方法です。
こうした人工真珠はマニキュアのような表面的な光り方をすることから、養殖真珠とは容易に見分けられます。

養殖真珠の種類

養殖真珠の種類

養殖真珠は大きく淡水真珠と海水真珠の2種類に分けられます。

海水真珠は、アコヤ真珠、タヒチ真珠、南洋真珠の3種類に分けることが出来ます。
【アコヤ真珠】
日本と中国が主な産地ですが、100年以上に及ぶ伝統から日本産アコヤ真珠が最高級品とされています。
8mm以上の大きさになるものは稀です。
【タヒチ黒蝶真珠】
フランス領ポリネシアの島々で養殖されていますが、名前の由来であるタヒチでは養殖されていません。
タヒチ真珠の養殖に使う黒蝶貝は、海水から4時間以上離したり、真水(雨水)に触れたりすると死んでしまう非常に繊細な扱いが必要な貝です。
この真珠だけが天然の黒色で16mmほどの大きさまで成長します。
ごく稀に18mmになるものもあります。
【南洋真珠】
オーストラリア、インドネシア、フィリピン、ミャンマー、タイなどの赤道に近い暖かい地域で養殖されています。
南洋真珠は最大20mmまで成長し、銀白色や金白色の天然色が特徴です。

淡水真珠は、主に中国で作られその他の国で作られているものすべて足しても中国の産出量の10%にしかなりません。
さらに中国では養殖家が劇的に増えており近年ではその産出量よりも品質に重点が置かれています。
収穫される真珠全体のわずか2%が球形でサイズは2mmから12mmが主流です。

真珠の価値

真珠の価値

真珠の価値はさまざまな要素が絡み合って評価されます。
【サイズ】
わずか1mmの違いでその値段は2倍にも3倍にもなります。
通常サイズは直径を指し、mmで表示されます。
【照り】
真珠層の厚さと紋様の向きによるもので、鏡のように、映る物がはっきり見える真珠が最高とされています。
【形】
完全な球もしくはそれに近い丸い形が理想とされ、それ以外の形の価値はどれもほぼ同等です。
ただしバロック真珠(不規則に変形した形)を好むジュエリーデザイナーもいます。
【色】
真珠の色は真珠を作る母貝と住んでいる環境によって変わります。
真珠の色には3種類の要素があり、干渉色、実体色、光沢と呼ばれます。
干渉色は真珠本体の色、実体色は真珠質の薄い層をつなぐ有機物質が透けて表面に見える色です。
【巻き】
核の周囲の真珠層の厚さのことで、養殖期間の長さによって変わり、さらに真珠の照りに大きな影響を与えます。
巻きが悪い(薄い)物は光沢が薄く、価値も低くなります。
【表面】
表面の傷や変形は真珠の評価に大きく影響します。
【組み合わせ】
デザインと真珠を選んだ人の技量によるのですが、通常真珠職人は複数の真珠を組み合わせる場合にサイズ、照り、光沢などをそろえて組み合わせます。

淡水真珠と海水真珠

淡水真珠と海水真珠

淡水真珠は廉価で粒が小さく、形の不揃いな真珠というのが一般的な認識ですが、実は少し昔の常識と言えます。
中国では何年も米粒のような質の低い淡水真珠を作っていました。
海水真珠は、形が球に近く高品質でした。
しかし近年の中国における淡水真珠養殖技術の向上はめまぐるしいものがあります。
1990年代中国は革新的な養殖真珠で世界を驚かせました。
これまで低級な真珠とされていた淡水真珠は、徐々に海水真珠のライバルとなりえるほど、その品質が上がっています。

真珠のお手入れ

真珠のお手入れ

ヘアスプレー、お化粧、香水をつける前に真珠を付けるのは避けましょう。
運動や入浴の前には真珠をはずしましょう。
熱を持つもののそばに置かないようにしましょう。
柔らかい布で定期的に拭きましょう。
柔らかい布の袋に保管しましょう。
1年に一度は 検査に出しましょう。
美しい真珠はぜひ身に付けて楽しみましょう。